ははの腹のうえに手をのせて

腹のなかに しんぞう が

のうみそ がある


そこで

いちばん さいしょの 詩 がうまれるかもしれない

いちばん さいしょ の 音楽 がうまれるかもしれない

ははの 心音を ききながら

詩を おもうかもしれない

ははの 脈拍を とりながら


なにもしらない

すべてを しっている

いのちを しっている

あかんぼう の


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